笑いのハードル超低い

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前置きして、言いにくいことを言う【日常笑会話】

もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的にご紹介しています。何気ない日常に笑いを!

 

前置きして、言いにくいことを言う

前置きでいたわりや尊敬の念を表し相手を立てておいてから(=クッションを置いて)、言いにくいことや失礼なことを言う』と言う方程式です。前置きすることで、不思議と失礼に聞こえなくなります。

注意点は、一旦間を取ってから失礼なことを言うこと。

あと、冗談だとわかる様に笑顔で言いましょう。

 

 

シーン1

営業マンがお客さんに是非買ってほしいと思いっている。お客さんの反応も悪くはない。

この時、「どうですか?」と聞いてしまって、「いや、いらないです。」と言われたらそのあと会話が続かないし、そのまま買って下さいと言うのは押し付けがましい気がします。そこでワンクッション置き、トゲのない発言にします。

「こんなこと言うのは、大変おこがましいのですが、、、いい商品なので買ってください!(笑)

 

シーン2

「やべ、〇〇株式会社御中を〇〇株式会社ウォンチュウで見積もり出しちったよ」

のように先輩が間抜けなミスをした、あるいはわざとつまらないボケを言ってきた時、スルーするのも余計気まずいですし、「なんでだよっ!」をタメ口を叩くのもリスキーです。

そこで、前置きして、ケナします。

「こんなこと先輩に言うのは100万年早いんですが、、、先輩アホですか?(笑)

 

シーン3

太った同僚が会社でお菓子を分けてくれた。

「お菓子もらっておいてこんなこと言えた立場じゃないんだけど、、、だから太るんだって(笑)」

 

 

では。