笑いのハードル超低い

何気ない日常に笑いを(^_^)v

矛盾・大げさ【ウケるトークスキル】

もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的な切り口で紹介しています。何気ない日常に笑いを!

 

矛盾

矛盾していることにツッコみます。なんで〇〇なのに△△なんだろうという視点です。

大げさ

大したことないのに、大げさだなぁという視点でツッコミます。

 

日本の素晴らしい技術力のお話です

日本のコンドームの技術は世界一です。

何が世界一かというと、薄さ、伸縮性だそうです。

海外では、親からチェリーボーイに「コンドームは日本製のではなく中国製のを使いなさい」と微笑ましいアドバイスがされるそうです。その心は、すぐ果てて恥ずかしい思いをしなくて済むように。

 

日本に最初にコンドームが伝わったのは江戸時代でしたが、出回り始めたのは明治時代だそうです。

最初は1ダース3円という高級品(米一升が3銭の時代)だったので、使用後は井戸の水で丁寧に洗って、乾かして、またクルクルと巻き戻して使ったらしいです。

当時は今のものと比べ物にならないほど、厚く、伸びない素材で根元で紐を縛らなければならないものもあったそうです。

 

1930年代にオカモトは国産のコンドームを作り始めました。伸縮性の良いものを作りバカ売れしました。

その後、戦争が始まると日本軍はオカモトに大量の軍事用のコンドームを作らせます。

兵士たちは中国や中東や東南アジアなどで現地の女性を抱き、性病になる兵士が後を絶ちませんでした。梅毒になると兵士として使えなくなってしまうのが日本軍の悩みのタネだったからです。

 

さて、ここでクエスチョンです。

オカモトが軍用に2つのコンドームを作りました。

それぞれ、その名称とはなんでしょう?

テレレレ、テレレレ、テレレレ、テレレレ、テーン(世界不思議発見のここでクエスチョンですのミュージック)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つ目の答え

「突撃一番」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分、守る方やろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、二つ目の答え

「鉄兜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「守りすぎや。そこまでは攻撃されへん」

 

 

では。