例えツッコミ【ウケるトークスキル】
もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的な切り口で紹介しています。何気ない日常に笑いを。
ウケるトークスキルとしてはほぼ出尽くした感じがありますので、あとはランダムでスキルの紹介をしながら記事を書いてゆきます。
クシャミが年々大きくなる件
年を取るとともに、恥ずかしいくらい、くしゃみのボリュームが大きくなっていきますね。
電車の中で口を閉じてクシャミをしようものなら、ちっさい爆撃を受けた感じになりますし、子供の頃には理解できなかった、クシャミ後の「ちっくしょう!」が今は解ります。なんでこんなに我慢ができないんだちくしょうの「ちっくしょう!」だったんですね。
多分、腹筋や食道周りの筋力が弱くなって、クシャミの威力に耐えられなくなっているんじゃないかと推測しています。
会社のPさんは、40歳後半の男性です。
やはり、クシャミが大きいのです。
以前は、デスクが離れていました。30mくらい離れているにもかかわらず、めちゃクリアな音声で「ハックショーーン!」と聞こえてくるので、(どんだけでかいクシャミやねん)と思っていました。
最近、席替えがあって、私の隣にPさんが来ました。
今日まで、クシャミのことなんか忘れていたのですが、今日Pさんが私の隣の席になって初めてクシャミをしました。
予想通りの衝撃波でした。PCのモニターがビリビリ震えているし、エアバックがあったら開いてると思います。
予想はしていましたが、あまりにデカかったので、
「Pさん、クシャミ半端ないですね。僕がメンコだったら、ひっくり返ってますよ」
というと、「ガハハハ!」とPさん大笑いしてました。
では。