やっちったことをやっちってなかった風に言う【日常笑会話】
もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的な切り口で紹介します。何気ない日常に笑いを!
やっちったことをやっちってなかった風に言う
すぐバレる嘘をつくコトなのですが、実はもう失敗したのに失敗するところだったと言い放ち、相手にツッコんでもらうと言う構造です。
自分のタイミングで自ら発言できるので会話のとっかかりとして使いやすいです。
攻めのボケとも言えます。
シーン1
あなたは会社で重要な会議に出席しています。(すげー眠たい、、、)目を剥いたり、顔を手でこすったりしてなんとか頑張っていたが、途中からウトウト不覚にも寝てしまった。会議が終わって横にいた同僚に、
あなた「あぶねぇ、もう少しで寝るとこだったよ」
同僚「ガッツリ寝てたわ(笑)」
シーン2
雨の日のホーム、前を歩いていたサラリーマンが駅の階段を降りきったところで、ステンっと真横に転んだ、すぐに立ち上がって「あぶねっ、転ぶところだった」と独り言をいって立ち去って行った。
シーン3
日曜の昼間、夫は慣れない皿洗いをさせられている。
遠目から妻が雑な洗い方をしないか腕組みをしながら監視している。
すると夫がコップをシンクに落とし、ゴンッと音がした。幸い割れなかった。
夫(妻をチラ見しながら)「あぶね!もう少しで落とすところだった」
妻(食い気味で)「落としてるわっ!」
では。