ノンバーバル【ウケるトークスキル】
もし、あなたが普段から笑い笑わせたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、体系化。具体的な切り口で紹介しています。何気ない日常に笑いを!
今日は「ノンバーバル」です。
skill # ノンバーバル
ノンバーバルとは、言葉によらないという意味です。トークスキルなのに言葉によらなかったら意味ないじゃん、と言うツッコミが有りそうですが、とても大切なので1つのジャンルとしてお考えください。
ゼスチャー
ゼスチャーは思っている以上に笑いが取れる武器です。
何も考えていないとゼスチャーをする事を忘れてしまいますので。
まずは手を動かす、手で物事や出来事を表現して見ましょう。手で足りない時は、体全体で動作するよう意識してみましょう。
動かす時のポイントは、大振りで、キレよく、リズミカルに行いましょう。
自分が思っている倍の大振りぐらいで、笑ってもらえます。
擬音
かなりの頻度で、ゼスチャーといっしょに使用します。
自分の聞こえた、または感じた音で良いのです。
正確さやリアルさなどは最初は気にしなくて構いません。
声は張り気味で出しましょう。思い切り感が笑いを誘います。
EXAMPLE
以下、ゼスチャーを入れる事で笑みが溢れる話になります。時間があれば試して見てください。
ラーメン屋で見たサラリーマン
自動ドアが「ウィン」開いてサラリーマンが入って来た。(コントでよくある感じで、両手を真ん中から、開く)
食券機を「ポチ」っと押し、(指で再現)
椅子にむかって「ゆっくり」歩いていたら、(体全体)
床の油で「ズルゥー」っとスベった。(体全体大げさに)
でも何事も無かったようにラーメンを「ズーズーズー」と食べていた。(落語家が蕎麦を食べる感じ)
では。