3つめでオトす【日常笑会話】
もし、あなたが普段から笑いが取りたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。ウケる事例をちょいちょい集め、ゆる〜く体系化。具体的は切り口で紹介しています。なにげない日常に笑いを!
3つめでオトす
方向性や属性が同じものを2つ続けて言っておき、3つ目で方向性を変えて外し、意外性を出して笑いを狙います。漫才コンビB&Bの島田洋七さんもおっしゃっていますが、「3つ目で落ちると不思議と笑いが起きる」、使わない手はありません。しかし、アドリブではなかなか難しいので、ネタとして用意しましょう。
<合コン・飲み会で>
あなた「最近、紅茶にハマってるんだよねー」
女子「へー、なんかおしゃれ〜」
あなた「でしょ、ちなみに紅茶って飲む?」
女子「あー、あんま飲まないかなー」
あなた「へー、そうなんだ。実は俺ら紅茶にハマってるんだよね。なぁ」
友人A・B「うん」
あなた「あ、じゃあ『オススメの紅茶は?』って聞いてもらっていい?俺ら答えていくから」
女子「いいよ、じゃあ、オススメの紅茶ってあるの?」
あなた「そうだねー、俺はレモンティーだなー」
友人A「俺はミルクティー」
友人B「俺は、、、エヌティーティー」
女子「キャハハハッ!」
あなた「いいね、いいね、もう一回行こう!もう一回聞いてもらっていい?」
女子「うん。え、なんかオススメとかあるの?」
あなた「俺はレモンティー」
友人A「俺はミルクティー」
友人B「俺は、、、、エンプティー」
女子「あははは!」
あなた「飲み干しちゃってるじゃん」
友人B「すまん!ネタがね、もう空っぽだわ!」
女子「あははっ!うまい!」
あなた「いや、良かったよ。良かった。間だな、間が少し悪かっただけ、気にしない気にしない、もう一回行こう!もう一回。もう一回聞いてもらっていい?」
女子「うん、紅茶のオススメとかある?」
あなた「俺はレモンティー」
友人A「俺はミルクティー」
友人B「俺は、、、クロマティー」
・・・・・・
女子「あは、何?クロマティーって(笑)」
あなた「え、クロマティー知らないのっ!」
では。