ウケるトークスキル 「そりゃそうだよな」
この前新聞を読んでたら、そりゃそうだよなって話があったんですね。
東芝が不正会計で赤字になるから、関連会社を売却するって記事が載ってたんですよ。
何社かあったんだけど、その中に西芝電機っていう会社があったんです。
まぁ、真逆だからね。。。
向いてる方向が。。。
そりゃそうだよなと思いましたよ。
前の人がチャージ不足になる確率は?
駅の改札で、私の前の人がチャージ不足になる確率が異常に高いと思うのは私だけ?
チャージ不足で足止めを食らった人はだいたい「あちゃーっ」の表情で天を仰ぎますね。
あと、自分のせいじゃないみたいな仕草をしてる人がたまにいますけど、
「それ、オメーが悪いんだからなっ!」
と冷ややかに思っています。更になんかブツブツ文句言ってる奴もおるけど、意味不明です、自業自得ですよ。
それから、改札ゲートが閉じられた後のクルっの反転スピンが速い人、こっちも渾身の仰け反りで衝突を回避するんですが、あの瞬間は恥ずかしいです。普段しない体の使い方を見せるのが恥ずかしいのと、こっちは被害者なのに、後ろの人の「チッ」と言う雰囲気を感じると、共犯者の感覚になり、ダブルで損した気分になります。もっとゆっくりとUターンしてもらえないでしょうか。
なんの話でしたっけ?あ、自分の感覚だと前の人がチャージ不足になる確率は50%くらいじゃないかと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?
ウケるトークスキル 「少し恥ずかしい単語や、言いづらい単語に【の】を挟む」
A「〇〇さん、もしかして風邪ですか?」
B「そうなんですよ、鼻がね。昨日から鼻の水が大量に出てきて大変なんですよ」
A「鼻の水って!(笑)」
A「昨日の健康診断どうだった?」
B「バリウムやばいわ、さっきやっと、うんのこ出たけど、くれないの門が完全にパケたね、超痛ェよ」
A「、、、漢字違うけど、なんとなくわかるわ!(笑)」
ウケるトークスキル 「噛み倒し」
噛んでしまったら、いっそ思いっきり「噛み倒し」ましょう、ツッコまれやすくなります。日常でもよくあります。
「っていうか、どちらかというと木下の顔って犯罪者寄りじゃん」というところを
A「っていうか、どちかかというと木下の顔って犯罪さ寄りざん」
B「かみかみで何言ってっかわからない」
AB(笑)
一回噛んでしまった場合、流れに身を任せて噛み倒しましょう。いっそそっちの方がツッコんでもらえます。
ただし、わざとらしいのは逆効果です。あくまで自然に噛みましょう。
日常でどうすればウケるのか
今日は、「日常のウケる」について考えたいと思います。
ウケるスキルには色々ありますが、今回は「ツッコミ」についてです。
ツッコむとは違和感を指摘することですが、どうせツッコむなら笑いがとりたい訳です。「それ◯◯だろ。」とツッコんで「あぁ、そうだね。」で終わってしまうのはただの指摘にしかなりませんし、なによりスベった感じがします。
どうすればツッコんだ時に笑いが取れるのでしょうか?
意表を突く、うまく例える、似たものにジャンル分けする、面白いボキャブラリーを使う、面白いクリエイティブな発想の内容をいうなどです。
例えば、フットボールアワーの後藤さんのように「ようそんなギャグ出せたな、陶芸家やったら割ってるやつやで!」と言ったこと自体が面白い例えツッコミもありますが、あれはテレビという常に構えている状況で、センスのある芸人さんだからできる芸当であって、残念がら我々素人はすぐさまできる発想や瞬発力を持ち合わせていません。
では我々素人がまずできることとは何でしょうか?
相手の面白いところをもれなく拾ってあげるという、相手を思いやる精神・スタンスこれが根本に必要なのです。この考えがあることで発言も変わってきますし、拾ってあげようとする気持ちが相手に伝わるとウケる訳です。
逆に、気持ちのないツッコミは「はぁ?」となってウケません。
まずは確実に狙ってツッコミでウケが取れるようになりましょう。
それにはまず相手を思いやる。その上でツッコむ。
今日はこれまでにします。
安物買いの銭失いは本当か?
今日、Amazonで買ったMacBook Airのキーボードを守るシリコンシートの奴が届きました。
MacBook Airがレベルアップするのをワクワクしながら、綺麗に拭く布が付属で付いていたのでキーボードを綺麗に磨き上げ、早速つけてみたんですがペランペランで、「なんか浅っっ!」
キーボードの凸にはシリコンカバーがつくんだけど、本体の凹にはつかない。高さが足らずに乗っかっているだけ。キーボードを押した時の高さで作られているような、、、埃が余裕で侵入してくるよこれは。パッケージを確認。全部英語書かれているが、わざわざシールで11inchと貼ってあるので多分あってると思う。
こんなもん?こんなもんなのか?
はしごだったら高さ足りてない訳だし、ズラだったら完全に浮いてバレるレベルですよ。
確かにすげー安かったから、、、しょうがないのかな。ってキーボード打ってたら、右端の→のところがめくれ上がってきた!
ズラだったら、とても失礼な行為ですよ、自分の意思とは関係なくズラがめくれ上がっていくわけですから、、、状況によっちゃ死活問題です。
結論はこれバッタもんですね。安いものにはそれなりの理由がある。
笑ってはいけない空気は面白い
昨日は派遣さんの採用面談あり、私、Q君、派遣会社F社担当者、F社の派遣さん(女性20歳半ば?)の4人ではじまりました。派遣さんはパッと見、小綺麗なスーツ姿で、人当たりもよさそう、そしてなによりも最初の挨拶をしたときの笑顔がよい!!ぶっちゃけこの時点で、私の中では採用でした。
しかし、面談自体がだいぶ久々だった事もあり、急に緊張しはじめました。挨拶もそこそこで終わってしまい、ウチの会社説明や業務説明をする時なんかも、息継ぎポイントを見失ってしまって一気に早口でしゃべってしまいました。そしたら、派遣さんにも緊張が伝わってしまったらしく、派遣さんの職務経歴の話もぎこちなく堅い感じで終わってしまった。
質問タイムも「あ、だいじょうぶです。」と質問されそうに無かった。(やばい、このまま終わったらつまらない会社だと思われて来てくれんかもしれん。他なんか、、、そうや、残業少ないことアピっとこ)と思って、「ちなみにウチは残業がほとんどありません。就業時間は9時から6時なんですが、皆さん9時にスパッと帰りますね。」と言ってしまいました。
派遣さんが「えっ!?」ってなって、(あっ、俺今6時に帰りますと言うところを9時って間違ったな)と思って、「今、9時って言いましたけど、6時の間違いです。」とクソマジメに間違えを訂正したのがなんか急におかしくなって、更に派遣さんの顔が「えっ!?」のままなのが、ツボにはまって、(真顔やし笑ったらアカン)と思ったら余計オモロなって、ついに我慢できず一人で大笑いしてしまいました。
そしたらQ君が「いや、めちゃ残業しますやんって思ったんですよ!」と突っ込んでくれて一同爆笑。いったん笑いが収まりそうになったところで更に「あー、俺おもろいわー。」と付け加え、もうひと笑い取れました。派遣さん最後、涙目で笑ってた。
何でしょうね。堅苦しい雰囲気や笑ったらいけない空気だったら、大して面白くもないことが、やけに面白く感じられますね。ダウンタウンさんの笑ってはいけない24時と同じ仕組みですね。
あと、Q君のツッコミはいいタイミングでした。あれも助かりました。
ウケるトークスキル「有名なフレーズを使う」
今日、夜、会社でポテトチップスを箸で食べている奴がいたので、「なんでポテトチップス箸で食べてんの?潔癖性?」と聞くと「ちょっと、そうかもしれないです。」と自分のことを潔癖性と認めたくなさそうな返事が返ってきた。。。
少しイラッとしたので、「なに?その『そうかもしれないです』って自分のことやろっ」ってツッコむと、「でも同じ部署のPさんも箸で食べるんですよ。」となんか、言い訳っぽく、自分だけじゃない感をだしつつ論点をボヤかしてきた、、、
(知るかっ!!)
「お前んとこの部署はトリッキーな奴が多いなっ!」
と[かみなり]さん風に言って、ちょっとした笑いが取れたので嬉しかったです。
MBA…やっぱ格好良いね
実は、ここ8年ぐらいMac買おうか迷っていた。(長げーよ)
ウィンドウズとの互換性がなさそうだし、高いというイメージでずっと先送りしてきた。
でも昨日、MacBook Air 11インチがラインナップからなくなったというネット記事をみた瞬間に、ガゼン欲しくなった。(希少性の心理わかるけど、極端やね!!)
ビックカメラを探し周ったがどこにも売っていない、、、めっちゃ焦る。
ヤマダ電機を探し周ったがどこにも売っていない、、、メチャメチャ焦る。
リサイクルショップに行く、あるけど(なんか古い)いつ発売されたやつかわからんし信用できん、、、焦りすぎで手がブルブル震え始める。気もそぞろ。
その時「あっ!」と思って喫茶店に入りスマホでアマゾン検索するとサクッと出てきた!!
他の誰かに先に買われないかソワソワ心配しながら、震える手で何度も何度も仕様を見比べて購入ボタンをクリック!!「ふぅぅー。買ったぜ。」
そして、今日届いた。いやーー、アマゾンは早い、力強い。
会社に届けたんだけど我慢できずに箱から出す、もう出した瞬間からカッコイイ!
そのまま会社で充電して、帰りにマクドナルドで初開き、買ってよかったぁ。
ちなみにMBAはMacBookAirの略です。
どうでもいいことに意地を張り合う瞬間がある
会社から駅まで歩いていると、見知らぬサラリーマンといつのまにか徒競走になっていた。
最初は早歩きの人がいるなと思ってただけで、意識していなかった。
しかし、途中から2人のスピードがほぼ一緒のまま、駅に向かう人達を追い抜きながら、それぞれ歩道の右端と左端を進むので、自然と競争モードに、、、
約5分のバトルの末、彼は陸橋に、私は横断歩道へと別々の道に進んだ。
ドローで試合終了。(・・・なんやそれ)