笑いのハードル超低い

何気ない日常に笑いを(^_^)v

両方とも欲しがる

もし、あなたが日常の会話で笑いが取りたいと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。様々な本、DVD、テレビから笑いが起こるメカニズムを研究、体系化。何気ない日常に笑いを起こす。

 

二者択一を迫られた時についついどちらかを選ばなければならないと思ってしまいがちです。しかし、視点を変え、欲張って両方とも欲しいと言ってみましょう。新たな道が開けるかもしれません。

 

こんなシーンです。

あなた「ごめん。今度の土日仕事が入っちゃってデートいけなくなちゃった、、、」

B美「、、、私と仕事どっちが大切なの?」

あなた「もちろんB美ちゃんに決まってるじゃん、そんな言い方しなくてもいいじゃん。」

B美「だったら、仕事休んでよっ!」

あなた「今忙しい時期なんだって。わかってよ。」

B美「もういいっ!」ピッ。プー、プー、プー

あなた「もしもし?もしもし!全く何なんだよっ!」

 

あなたも彼女も頭ではわかっているのです。でも、感情的になってしまいちょっとイラっと来てしまい、お互い引っ込みがつかなくなってしまいました。

そこで、

あなた「ごめん。今度の土日仕事が入っちゃってデートいけなくなちゃった、、、」

B美「、、、私と仕事どっちが大切なの?」

あなた「正直、、、両方ですっ!!」

(ここで笑いが起きれば一旦収束、笑いが起きない場合は、相手も意外な返しでどう言うか考えているので、その間にこじつけを考える)

B美「ふざけてんの?」

あなた「ふざけてないよ。B美ちゃんも大切だし、仕事も同じくらい大切なのよ。天秤で計ってもぴったり同じだし、定規で計ってもぴったり同じ。プーチンとツルツルの犬の顔ぐらい同じだし、金正恩の髪型と受話器ぐらい同じ。もしB美ちゃん俺が無職だったら付き合う?付き合わないでしょ?誕生日のプレゼントとか渡せないし、友達に紹介しづらいよ。給料がないからデートもできないのよ。逆にそんな奴と付き合っちゃ駄目。長期的にみたらよくないのよ。だから両方とも大事なの、わかって!、でもB美ちゃんの方が大事だけどね」

B美「、、、なんか、騙されてる感じもするけど、、、わかったよ。」

あなた「いや、良かった。B美ちゃん分かってくれてホント良かった。じゃ、その次の日曜日は?」

 

笑いが起きない場合を考えてしまい、文章が長くなってしまいました。

すみません。では。