言いづらいことが言いやすくなる方法パート2
もし、あなたが普段の会話でもっと笑いが取りたいなら、このブログはあなたのお役に立てると思います。何気ない日常に笑いを。
今日も、前置きの続きです。
昨日は営業のワンシーンでしたが、今日は別のシーンでの前置きです。
先輩がワザとじゃないけど、結構なポカをやらかしました。
「見積りの会社の宛名を集英社と書くところを、誤変換で臭英社で出しちゃったよ。」と言ってきました。あなたなら、どう声かけますか?
「出しちゃったものは仕方ないですよ。」と、取り敢えずなぐさめる。
「よくある事ですよ。」と同調する。(よくある事ではない)
「相当やっちゃいましたね」仲良ければOKですが、イラッとされるリスクあります。
本当は、「アホか」と思ってるわけです。しかし先輩なのでストレートに言うわけにはいきません。
そこで、本音を言う前に、相手を立てつつクッション「こんな事を尊敬する先輩に言うのは百万年早いんですが、、、」を入れます。
それから、本音の「アホですか。」と続けます。「アホですか」がだいぶ弱まりますし、やはり笑いが起きます。
前置きはとても使えます。
明日は褒めバージョンの前置きの話をします。