笑いのハードル超低い

何気ない日常に笑いを(^_^)v

ウケるトークスキル【褒め乗っかり】

もしあなたが、何気ない日常で笑いがとりたいなと思っているなら、このブログはお役に立てると思います。実践的なウケるトークスキルをお伝えします。周囲の人を笑わせてあげて、笑いのある人生を。ウケる人になりましょう。

 

今日は、「褒められた時にどう返すか?」です。

あなたは褒められた時に、謙遜して、「いや、そんな事ないっす、、、」と言った後、会話を続けるのが難しいと感じた事はありませんか?尻つぼみになるというか、なんか寂しい会話になりがちです。

そんな謙遜のパターンです。

 

シーン1

A「スーツ、買ったんだ、似合うねぇ」
B「いえ、セールだったんで、、」
A「ふーん、、、安かったんだ」

B「そうなんですよ。」

 

シーン2

A「あ、髪切ったんですね。爽やかになりましたね。」
B「そう?短くしすぎたかなって思うんだけど」
A「いや、そんな事ないですよ。」

B「あ、ありがとう。」

 

普通です。会話になんの波風も立ちません。

謙遜すべきシーンが無いとは言い切れませんが、大抵は不要です。

では、どうすれば良いのでしょうか?

答えは、「褒められたら、肯定して乗っかる」略して【褒め乗っかり】です。

先ほどの例でいくと、

 

シーン1

A「スーツ、買ったんだ、似合うねぇ」

B「ですよね。自分でもそう思うんですよ。」

A「あはは(笑)、自分で言っちゃうんだ。」

 

シーン2

A「あ、髪切ったんですね。爽やかになりましたね。」

B「でしょ?もうね、ほぼ小栗だから。」

A「ふふっ(笑)、でも小栗旬ではないですから!」

 

シーン3

A「部長って、なんでそんなに凄いんですか?」

部長「まぁな、って俺は否定しないよ。褒められて伸びるタイプだからね。」

A「否定しないんだ(笑)」

 

こんな感じです。

会話の最後が笑いで終われるのは、気持ちの良いものですし、安心感があります。

相手もリアクションが取りやすく、リラックスしてその後の発言ができます。

 

例で出した他愛のない会話でも使えます。

よかったら使ってみてください。